わりと人生が詰んだひきこもりの備忘録

さとう学。20年ものひきこもりから抜け出したのに勤めた会社はブラックでした。パワハラで再びひきこもりに。社会を変えようと市議選に立候補。ひきこもり新聞、ひきポスに記事を寄稿。

橘玲の文春トークライブに参加

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橘玲さんの文春トークライブを見に行った。みんな意識高そうだった。投資家とかたくさんいるんだろうなあ。中学生か高校生くらいの子がいたなあ。橘さんの本を読んでるのか。

橘さんは、世の中に存在するいくつかのバグを利用することで合法的に税金を払わずに済む方法から海外投資や進化論や遺伝学など守備範囲が広い人。行動遺伝学の話を聞くと残酷な真実だなあと。

 

 

橘さんが質疑応答の時間を30分もくれたので手を挙げてみた。幸運にも質問する機会を与えられた。

「進化論的な観点から人間は生存と生殖を目的としているという話が出てきましたが、そこに抗う人たちが出てきました。ひきこもりやニートなどがそれです(会場から失笑)。セロトニン運搬能力が低い遺伝子を持つ、東アジア圏だけの人々にひきこもりがいるというのなら仮説として成り立つのかなあと思ったんですが、イタリアやスペインにもひきこもりは多いそうです。となると、これはどういうことなのか。橘さんのご意見をお聞きしたいです」

 

橘さんの見解を簡単にまとめると、生殖に伴う快楽を代替するものがどんどん出てきた。VRの進化はそれに拍車をかけるだろう。マトリックスなどの世界が現実になるかもしれない。今後は、ベーシックインカムなどの議論が盛んになるだろうとのこと。

ひきこもりには個人的に興味深い現象だと思っているそうです。
それからVRに関してはこの講演でも説明していてあまりにリアルすぎて危険な例も紹介してくれました。

マトリックスやベーシックインカムのような話は、大学の授業でもこのような質問をすると先生たちは似たような答えを出しますね。