わりと人生が詰んだひきこもりの備忘録

さとう学。20年ものひきこもりから抜け出したのに勤めた会社はブラックでした。パワハラで再びひきこもりに。社会を変えようと市議選に立候補。ひきこもり新聞、ひきポスに記事を寄稿。

食中毒? 嘔吐のあらし

ここ一週間ほどダメ人間ここに極まれりというような状態だった。一番しんどかったのは食中毒なのかわからないけど吐いた。嘔吐、おうと、アウト!

真夜中に吐き気を催して5、6回ほど洗面台に駆け込んで胃の中の全てを出したと思う。吐くのってすごく体力を消耗させられる。

 

吐きながら思ったんだけど、映画やドラマではトイレで吐くシーンあるじゃないですか。あれ、不自然だと思う。

だって、トイレのドアを開けるという一手間かかる。その間に床に吐いてしまう可能性があるし、そもそもトイレの便器に顔を突っ込むという行為そのものに抵抗がある。

普通、洗面台で吐くだろう。排水管が詰まる恐れがあるということも考えたが、まず平らな部分に吐瀉物を吐いてそこから少しずつ水で排水管に流すと思う。それなら詰まる恐れはない。

 

映画の場合、カメラワークの問題かなあと吐きながら苦しみながら思った。すごくひさしぶりに布団の横に洗面器を置いて寝た。

ああ、あと頭痛がひどかった。のたうち回るほど。じっとしていられないの、頭が痛すぎて。これやばいな死ぬな脳腫瘍とかその手のものに違いない。怖い怖い怖い。

不思議なことに死にたいと思うことがよくある人間なのにそういうときは死にたくないと思う。あれは不思議だ。と思いながらのたうち回っていた。余裕があるんだかないんだか。

 

今は吐き気も頭痛もない。でも、一週間近く一日のほとんど寝ていた。夢を何度か見たんだけどそちらのほうが現実みたいだった。南国のような場所に自分がいるんだ。目が覚めたあと、あの場所どこだっけかなあ行ったことあるかなあと考え込んだ。

汚部屋と化した自分の部屋に入ったときに床に一冊の本があった。バリ島の本。ああ、これかと。スピリチュアル検定三級の俺にはわかる。これはつながっているんだと。

ユングの何とかシティだと思う。本を読んだらうおーこれだと思った。それをきっかけにひさしぶりに本を読んだ。活字ってどう読んでいたっけという状態だったけどすぐに慣れた。自分の場合、読書はイメージで読む感じ。イメージが広がらないと読めない。

一気に三冊くらい読んだ。