わりと人生が詰んだひきこもりの備忘録

さとう学。20年ものひきこもりから抜け出したのに勤めた会社はブラックでした。パワハラで再びひきこもりに。社会を変えようと市議選に立候補。ひきこもり新聞、ひきポスに記事を寄稿。

大学時代、大前研一に影響を受けた

大学に入ったころだと思うんだけど、オレはある人に大きな影響を受けていた。そのある人とは、大前研一。

彼の本をかなり読みまくった。で、その大前さんがこれからの時代は「英語、ファイナンス、IT」とか言ってたんだ。2000年前後の話。

 

大前さんが会計は米国方式が取り入られるようになるとか言っていて米国公認会計士(USCPA)を勧めていたんだ。それからデジタルハリウッドという学校も絶賛していた。

あと、なぜか按摩も推していた。好景気になればなったで忙しさの疲れを取るために客は来るし、不景気になれば癒やしを求めに客は来るという。いや、わかる。わかるけどね……。

だけど、英語はわかるような気がした。何か、かっこいいじゃん。いろいろ想像するんだよ。よしっ、電車内で英字新聞を読もうとか。電車に乗れないのにね。結局、続かないで今に至るんだけどね。

 

でも、今年シンガポールに行ったときに中国人の観光客の集団から写真を撮ってくれないかと頼まれたんだ。普通に撮ってあげて、旅行を楽しんできてねと言った。それをね、姪っ子が見ていたんだよ。

 

「ぶり君、英語話せるの!」姪が興奮して食いついた。
「おお、グローバルだからな」
「???」と姪

 

ちなみにぶり君とはオレのこと。姪っ子・甥っ子はそう呼んでいる。アネキがそう呼んでいるから。たぶん、本名も知らないんじゃないかな。オレがアネキの弟だってことも知らなかった。

じゃあ、オレのことを誰だと思っていたんだろう。近所のおじさん?

ここ数年、海外に連れて行ってもらう機会があって、ネットで知り合った友人が海外にいることもあって今まで以上に英語熱が高まっている。

 

けど、姪っ子たちの前で良いところを見せたいなという思いがでかい。

衒示的消費って経済学か何かの専門用語がある。誇示的消費とも呼ばれていて自分が金を持っているぞと自慢するためにブランド品を買って見せびらかすの。

英語って実は衒示的学問でもあるんじゃないかなあと思っている。まさに自分がそれなんだ。意味もなく電車内で英字新聞を読みたい。常にニューヨーク時間を気にしたい。