自爆営業ひきこもり

プロこもらー猿。20年ものひきこもりから抜け出したのに勤めた会社はブラックでした。パワハラで再びひきこもりに。社会を変えようと市議選に立候補。ひきこもり新聞、ひきポスに記事を寄稿。

バブル期での労働者の会社への意識調査

今はブラック企業が蔓延していて労働者の会社への不信感は募るばかり。では、Japan as NO.1と言われていた時代(バブル期)ではどうだったのか。

就職戦線異状なしという映画をちょっと思い出しました。バブル期の就職を描いた映画です。

 

1988~2000年で14カ国を対象にした比較調査があります。下記のデータは、1990年のものです。

 

A「今の仕事に満足していますか」

□満足□
米国:34パーセント
日本:17.8パーセント

□不満足□
米国:4.5パーセント
日本:15.9パーセント

 

A「友人がこの会社であなたのような仕事を希望したら、あなたは勧めますか」

□勧める□
米国:63.4パーセント
日本:18.5パーセント

□勧めない□
米国:11.3パーセント
日本:27.6パーセント

 

A「今あなたが知っていることを入社時に知っているとして、もう一度この会社の今の仕事につきますか」

□もう一度やりたい□
米国:69.1パーセント
日本:23.3パーセント

□二度とやりたくない□
米国:8.0パーセント
日本:39.6パーセント

 

(『日本産業社会の神話』(小池和男著)に記載のデータより)

 

日本が世界で経済的に存在感を示していた時代ですが、この数字です。日本型雇用の効用とか日本人の会社への帰属意識なんて元々なかったと思います。

けど、バブル期に金をもらっていたからまあ我慢するかで済んだものの今はお金をもらえず滅私奉公ばかり求められる。これじゃ、嫌になるでしょ。

 

と思いきや、「内閣府の国民生活に関する世論調査」では若者の幸福度は高いんです。過去40年間で最高とか。それはなんでだろうと思って調べると。人は今より将来が悪くなると感じるとき、今が幸せだと思うそうです。なるほど……。