ひきこもりそーり

プロこもらー猿。20年ものひきこもりから抜け出したのに勤めた会社はブラックでした。パワハラで再びひきこもりに。社会を変えようと市議選に立候補。ひきこもり新聞、ひきポスに記事を寄稿。

汚部屋対策のために第三者の監視が必要なのではないか

夜になるとオレの脳細胞が活発化するような気がする。今も天才的な考えを思いついた。

自分の汚部屋をボランティアさんに見てもらおうと思う。掃除を手伝ってもらうつもりはない。ただ、部屋の状況を見てダメ出しをどんどんしてもらう。

 

他人の家って初めて入るとき、変な感じがするだろ。臭いも独特というか。異常な家にいると異常だと気づかない。だから、外部の人間を入れる。言ってみれば、社外取締役を雇うみたいなもん。

そのボランティアさんは母の友人でオレが母のお腹にいるときから知っている間柄なんだけどさ。そういう意味では、甘さがありそうだけど社外取締役のつもりでオレの生活を監査してほしい。

 

そして、定期的にチェックしてくれと頼むつもり。もちろん、そのためにお金を払おうと思うんだけどおそらく受け取ってくれないだろう。

じゃあ、どうするか? そのお金を父に渡そうと思う。オレの今の生活って父のおかげで成り立っている。

 

海外旅行できたりとか豪華客船に乗れたりとかすべて父のおかげ。ただ、それを楽しむだけの余裕が自分にはまだないけど得がたい経験をさせてもらっている。

まあ、父とはいろいろあるわけだけど金銭的なことを考えたらすごく助けられている。他人ならありえない額じゃないだろうか。

 

はっきり言って恵まれていると思う。それはボランティアさんにも言われたな。金銭面だけでなく文化水準も含めて。ただ、社会に出ていなかったからしばらく他の人の生活が分からなかったけど。

もちろん、あのとき親がこうしなければとかああしてくれれば、オレは普通に稼いでいたはずだみたいな考えは浮かぶけど、それはもういいや。

 

とにかく、金銭的なものを介在させることである種の緊張感を生ませたい。カウンセリングも無料じゃ意味ないと思うわけよ。だらだらするだけで時間の無駄。

タイム・イズ・マネーだから無料どころか有料と同じ。しかも害にすらなり得る有料。時間を限定し、お金を介在させることでお互いに緊張感を生ませ、責任を生じさせる。

 

だから、本当はボランティアさんにお金を受け取ってもらいたいけど、無理だから事情を話して父にお金を渡す。「じゃあ、真面目にチェックしないとね(笑)」となるはず。

まずボランティアさんにオレの部屋を見てもらう。それから、自分がどういう生活をしているか見てもらう。タイムスケジュールを作ってね。何時に起きてとか昼飯を食べたとかそういうの。

 

第三者に見てもらおうことで自分の生活のどうしようもなさを可視化させる。お金のアドバイスをしてくれるファイナンシャルプランナーという職業があるけど、それの生活版みたいな感じ。医者や地域活動支援センターの人にも見てもらう。

人間のほとんどが怠惰なんだよ。オレなんてその最たる例。ひきこもる才能がないから規則正しい生活をしなければどんどん具合が悪くなる。

いや、具合が悪いから規則正しい生活ができないのか。ニワトリが先かタマゴが先かみたいだけどさ。

 

ともかく、やるしかないだろ。