わりと人生が詰んだひきこもりの備忘録

さとう学。20年ものひきこもりから抜け出したのに勤めた会社はブラックでした。パワハラで再びひきこもりに。社会を変えようと市議選に立候補。ひきこもり新聞、ひきポスに記事を寄稿。

自己肯定感が低い自分が自信過剰になる不思議

沼津マリーさんのマンガ「インドでキャバクラ始めました(笑)」を読んでいたから、「実家からニートの弟を引きとりました。」も即購入。このマリーさんの弟はめちゃくちゃ自信があるんだよね。自己評価が高い。

 

実はね、オレもけっこう自信過剰なところがあった。ひどいときは、「オレ以外みな愚民」くらい思っていた。どこかのひきこもりの居場所でそんなことを話したら、周りの人で同じような人はいなかった。オレだけか、こんな風に思うのは。

例えばさ、オレの父や兄って高収入・高学歴なんだよ。でも、彼らに対して劣等感というものをなぜか感じない。何でだろうといろいろ考えた。

 

読書量がオレのほうが多いとかあるのかなあ。あるいは、ちがう分野での知識ではオレのほうが圧倒的に上だとかね。

夜中なんて特に脳細胞が活発化するんだよ。真夜中に書く手紙みたいに翌朝になると、恥ずかしくなるようなことばかりなんだけどさ。

 

このバーサーカー状態になったまま、行動を起こすことも多い。でも、行動って大事なんだよ。失敗してもそれが糧になるというかさ。自信喪失する人もいるんだろうけど、オレの場合はサイヤ人みたいに強くなるような気がする。経験って大事だよ。

畑村洋太郎の「失敗学のすすめ」や柳井正の「一勝九敗」という本があるけど、あれは参考になる。

 

サッカーでもさ、勝負を仕掛けないサイドバッグなんて怖くない。相手DFにどんどん仕掛けて5回中1回でも突破すればビックチャンスになる。こいつは仕掛けてくると思わせれば、中央が空く。パスという選択肢が増える。

どんどん仕掛けろ。そして、失敗しろ。

 

姉と弟。二人の同居でニートはなぜ「治った」のか? 【対談】精神科医・斎藤環×マンガ家・沼津マリー/前編 | ダ・ヴィンチニュース