ひきこもりそーり

プロこもらー猿。20年ものひきこもりから抜け出したのに勤めた会社はブラックでした。パワハラで再びひきこもりに。社会を変えようと市議選に立候補。ひきこもり新聞、ひきポスに記事を寄稿。

ギバーになるのは後回し

昨日、今日とダメ人間だった。数日前はうぇーいとなっていたような気がするけどやっぱり波がある。特に午前中で雨や寒いときが重なると「死にたい……」となってしまう。
昼すぎから徐々に回復してきて夕方から夜にかけて気持ちが晴れてくることが多い。今、減薬しているので少し気持ちが不安定になっているのかもしれない。

 

LINEにいっぱいメッセージが入っていて見るのが怖い。勇気を出してちらっと見るとおたすけ依頼だった。オレが助けて欲しいんだが……。
しんどいから断ろうかなあと思っている。切りがない。他にも防災の安心・安全部会もやっている。この体調だと無理だ。
福祉施設の職員さんにも「断ったほうがいいよ~。相手はあなたの状態よく分かってないよ。そのときは元気でも翌日ダウンしていることなんて想像もしていないと思うよ」と言われた。

 

今、読んでいる「残酷すぎる成功法則」(エリック・バーガー著、橘玲監訳)でこんな研究が紹介されていた。世の中には3種類の人間がいるという。

 

1、 ギバー(受け取る以上に人に与えようとするタイプ)
2、 マッチャー(与えることと受け取ることのバランスを取るタイプ)
3、 テイカ―(与えるよりも多くを受け取るタイプ)

 

「成功」(業績や収入)という尺度で見るとどのタイプが成功して失敗するのか。実は、最下位がギバーであり最上位もギバーでもある。マッチャーとテイカ―はその中間に位置する。最下位のギバーたちはテイカ―たちに食い物にされる。一方、最上位のギバーたちは誰からも頼られ愛され成功する。

 

人を食い物にするテイカ―は幸福度が高くなくモラルを重んじるギバーのそれのほうが高い。長期的に見るとテイカ―は幸せではない。自分のためより他人のためにお金を使う人のほうが幸福度が高くなり、人のために時間を使う人のほうが自由な時間を得たと感じるらしい。

ただし、それが過ぎるとテイカ―たちに食い物にされて自分の人生を消耗してしまう。それを防ぐためには週に1日だけとか2時間だけとか人に親切にする日や時間を設けたほうがいいという。なるほど~。

 

ギバーたちはマッチャーが守ってくれることが多いという。基本的にマッチャーは善が報われ、悪が罰せられることを望むので味方になってくれることがあるという。

これ読みながら自分はどうしようか考えている。まず減薬に慣れた生活を送りたいのと生活を立て直す(具体的には働く)ことが優先。それ以外のことを後回しだ。