ひきこもりそーり

プロこもらー猿。20年ものひきこもりから抜け出したのに勤めた会社はブラックでした。パワハラで再びひきこもりに。社会を変えようと市議選に立候補。ひきこもり新聞、ひきポスに記事を寄稿。

高額所得者は威張っていい

生活保護の問題ってまあよく言われるんだけど、どんどん受ければいいんだよ。東洋経済オンラインの「生活苦に苦しむ高齢者たちの実情」の記事(現在削除されている)の例だと医療費が負担になるのと持ち家がネック。だったら家を処分しようぜ。

そうすれば、生保を受給できる。生保なら医療費は無料。これで解決すると思うんだが。で、ハードルとして考えられるのは心理的なハードルだと思うんだ。じゃあ、それをどうすればいいか。

よく生活保護の受給者に対して「俺たちの税金で!」論が出てくるじゃん。だけど、行政サービスで受けられるものに対してそれを上回る税金を払っている人はどれくらいいるのか。

 

これ何かの本で読んだんだけど多くの人が行政サービスで得られるもの対して自分の支払う税金が下回るはず。今の日本の税収って約55兆円でしょ。国民1人あたりで割ると約46万くらいかな。法人税、消費税、相続税、所得税、住民税などがある。

これをどうやって計算して割り出せばいいのか、本当は経済学や社会学で勉強している人にやって欲しいんだけど、取りあえず所得税と住民税でどれくらい払っているか考えてみる。

いろんな条件があるから難しいんだけど、独身で年収500万円のサラリーマンのケースだと所得税・住民税に約40万円払う感じ(該当する人これで合っている?)。

 

日本人の所得の中央値が350万円。これから考えるとほとんどの人が受けられる行政サービスより税金を払っていないことになる。

実際の数字は学者に任せるとして、オレが言いたいことは、生保に対する「俺たちの税金で!」論ってお前も似たようなものじゃないのかってこと。「俺たちの税金で!」で言えるのは富裕層だと思うんだよ。そして、その数は少ない。

で、本題としては生活保護を受けるハードルを低くするためには、受けられる行政サービスにどれくらい金がかかるかを明示するんだ。すべての国民がわかるくらいに。すると、多く人がそれより自分が払っている税金が少ないことがわかる。

 

やべえ、生活保護受給者を叩いていたけど目くそ鼻くそじゃなねえか……と気づくじゃん。そうなると、生活保護バッシングって収まると思うんだよね。

(その結果、生活保護受給者が増えればベーシックインカムの導入の話が本格化する)

 

一方、じゃあ高額所得者は威張っていいのかよという話が出てくると思う。オレは威張ってもいいと思っている。むしろ、ありがたいと思っているし感謝している。

アメリカで法人税が35%から21%に引き下げることになりそうという報道があった。その法案が可決したみたい。これって香港やシンガポール並みになるわけでしょ。やばいじゃん。

で、オレがこれに対抗する案としては高額納税者に勲章を与えるという方法を提案したい。金持ちって一生かけても使い切れないお金を持っているわけ。あとは、ゲームのハイスコア的な感覚か人々の評価しか求めないと思うんだよ。

 

時々、脱税する人がいるけどオレは怒りより同情するんだよね。この人を叩いている人々の数十倍、数百倍も稼いでいるのになって。無計画に散財する国に渡してもという気持ちもあると思うんだよ。

だったら、率先して税金を払う動機付けを与えたほうが良くないか? 高額所得者に対してどこに税金を使ってもらいたいとかの裁量権を一部認めるの。そして、先ほど述べたように勲章を与えることで名誉欲を満たすわけ。

ノブレス・オブリージュを醸成する制度を作り上げるんだよ。すると、威張るという感覚はなくなってくると思うんだ。身分にふさわしい振る舞いをしなければならないとなっていく。

 

以上が、オレの生活保護対策と高額所得者に対して動機付け作戦。意外と上手くいくと思うんだけどなあ。オレが権力のある政治家ならやるんだけど。