わりと人生が詰んだひきこもりの備忘録

さとう学。20年ものひきこもりから抜け出したのに勤めた会社はブラックでした。パワハラで再びひきこもりに。社会を変えようと市議選に立候補。ひきこもり新聞、ひきポスに記事を寄稿。

自己決定能力ってどうやって身につけるんだろ

自己決定って何だろう。以前、ある講演会で自己決定について話している方がいて、それをきっかけにむかし自己決定のことを考えたのを思い出した。

 

・人は成人を過ぎたら自動的に自己決定能力が身につくのか。

・子どもに自己決定能力を身につけさせるには自己決定をする機会を何度も与え、トライ&エラーを繰り返す必要があるのではないのか。

・親や教師からすれば子どものトライ&エラーは苛々するし、非効率なので自己決定を与える機会を奪ってしまう。
その結果、自己決定能力が身につかない。それなのに成人になったからあとはお前の責任だと突き放すのはちょっと厳しい……。

 

社会が成熟すればするほど人間は未成熟になり、逆に社会が未成熟であれば人間は成熟せざるを得ない。

 

年配の人の中にひきこもりを理解できないというのはこの前提が抜け落ちているからかなあなんて思ったりする。育った時代背景がちがいすぎる(雇用情勢もその1つかも)。

 

昔のように兄弟が何人もいれば親が自分の面倒を見てくれる時間は減る。その結果、自己決定と成熟を迫られる。今ほど多様な社会ではないため、良くも悪くも選択肢がないから悩まないし悩めない。

 

※下記の本をむかし読んだことがあるけどもう内容を忘れてしまった。暇なら再読する(と言いつつ読まないパターン)。

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